マイナスイオンって実はいいんじゃないの？って言うお話

こんにちは、ロータスの橋浦ダイスケです。

今日はマイナスイオンのお話、といってもマイナスイオン商品を売るお話じゃないです（笑）

みんな聞いたことあるマイナスイオン。でもよくわかってない人って多いんじゃないのかな？？
じゃ、マイナスイオンってなにかみんなでWikipediaに聞いてみましょう。

マイナスイオン(wikipedia)

はい、長いですね。最後まで読むのはめんどくさい。そんな貴方に橋浦が簡潔にまとめてみましょう！

• マイナスイオンは英語ではなくて日本が作った和製英語
• 科学的に健康効果が実証されているわけではない
• 2007年に東京都はマイナスイオン関連商品に対して薬事法違反を警告している

以上 Wikipediaより抜粋

Wikipediaによるとマイナスイオンが科学的には特に健康がよくなるわけじゃないみたいです。
ドライヤーなんかにもついているものも結構ありますよね。なんとなくしっとり仕上がる気はしますけどね。

 

話は変わって、最近休みになる度に僕は山に行くんです。登山とかハイキングとか。

登山している方の年齢層は幅広くて結構年配の方も多いんですが、みんなホント若いんですよね。先週登った地元の筑波山では86歳のおじいちゃんが元気に登っていました。その前に行った群馬の妙義山では70代の4人組のパーティーが鎖場をひょいひょいと。

自分の中での高齢者のイメージが完全に覆された(ﾟдﾟ)！

そして見た目もみんな若いんですよ。

これはきっと山の中のマイナスイオンが原因に違いないと直感的に思ったわけです。

なんの根拠もございません！

 

新緑の森のなかにいると心がゆっくりとやすらいでいくのがわかります。

このすさんだ心の僕がいうのだから間違いない！

自然のマイナスイオンをたっぷり吸い込めば間違いなく心が安らぎます。

こころと身体はつながっているので、いくら身体が健康体でも心が病んでしまっては結局体調を崩してしまいます。

 

マイナスイオンなんて人工的に作らなくても自然にはいっぱいあるからたまには自然の中で過ごしてみるのはいかがですか？

 

ロータス登山部、現在ひとりです(´Д⊂ｸﾞｽﾝ