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こんにちは、ひたちなか市の美容院 hair gaeden Lotus.【ロータス】の橋浦ダイスケです。
以前にもお知らせしたアッシュ系に特化した今話題のカラー剤【THROW(スロウ)】が入荷いたしました！
公式サイト ⇨【THROW | こだわりのアッシュを、1本で。】
サンプルは先に届いていたので使ってはいたのですが、アッシュに特化しているというだけあっていい色の出方を致します。
早速本日のお客様にも使ってみましたのでご覧ください。
元々の地毛が赤みの少ないメンズのお客様だったのでそれはもうガツンとアッシュが出ました！
濃い、濃厚なアッシュです。赤みなど微塵もありません。
赤みの出やすい髪質にどれくらい効果があるのか気になるところです。
こんにちは、ロータスの橋浦ダイスケです。１２月も残すところ２週間、全力で営業中です！
カラーで赤みを消すには定番のアッシュ。
ブリーチも併用してあげるとさらに赤味は消え去ります。
赤味は完全に消え去りました。さようなら、レッド。。。
でもツヤは残りました。というか復活しました。
おかえり、ツヤ。。。
地毛の色をブリーチで消してからonカラー。本来のアッシュが綺麗に出ています。
ブリーチをすることで赤味は消えますが、髪への負担も大きいので全員にオススメはしておりません。
特にパーマをかけたい方や伸ばしていきたい方などはやめておいたほうがいいと思います。
が、やはりブリーチでしか出せない色があるのも事実。
髪のお悩みやヘアスタイルなど何でもご相談ください！
こんにちは、ひたちなか市の美容院ロータスの橋浦ダイスケです。
肌寒くなってきて洋服も完全に秋仕様になりました。
秋冬の服は生地が厚めなので仕事の時に動きづらいです。。。
色合いは好きなんですけどね 🙂
春夏は明るめのパステルカラー系、秋冬はダークカラー系が多いです。
髪の色もちょい濃いめの秋バージョンにしてみませんか？？
というわけで本日のカラーリングでご来店のお客様。オーダーは赤っぽくなるのが好みではないのでアッシュ系で。
施術前の写真がないのですが、10レベルの明るさでちょっと色が抜けて黄色味が出ている状態でした。
アッシュ系というと夏っぽいイメージもありますが彩度の濃さを変えてあげるだけでグッと秋っぽい感じになります。
仕上がりはこんな感じ。
赤みを完全に抑えた深い色味。
ブリーチを使わなくてもしっかり色が入っています。
光に当たっても黄色っぽくならないので落ち着いた色にみえますね。
秋色でお待ちしております！
こんにちは、ひたちなか市の美容院ロータスの橋浦ダイスケです。
すっかり秋めいてきて今日は少し肌寒いですね。
本日のサロンワークはブリーチ後のオンカラーです。
まずはビフォーの状態。
シャンプーした後なので濡れてますが、実際はもうちょっと金髪っぽかったです。
ブリーチ自体は美容学生のお友達にやってもらったみたいで、その後アッシュ系を乗せたみたいですが、今は色落ちして金髪です。
ちょっとムラができている状態です。
今日はこのムラを修正しながら色の乗せていきます。そのまま色を入れても面白くないのでグラデーションを入れながらムラを消していきます^^
すでにブリーチは済んだ状態でしたので今日は通常のアルカリカラーではなくHC/塩基性カラーといういわゆるカラートリートメントでいきましょう！
根元はシルバーアッシュから毛先に向かってピンクアッシュになるようなグラデーションでちゃちゃっと染めていきます。
仕上がりはこんな感じです。
キンキンした色を抑えたアッシュ系。ブリーチしてあるので透明感は綺麗に出ています 🙂
![[根元] シルバーアッシュ](http://hairgarden-lotus.com/wp-content/uploads/2015/10/R0001071.jpg)
![[毛先] ピンクアッシュ](http://hairgarden-lotus.com/wp-content/uploads/2015/10/R0001074.jpg)
38mmのコテで毛先を軽く巻いて終了♪
根元と毛先で色味の違うグラデーションでも彩度を合わせてあげると違和感なくきれいに繋がります！
ブリーチオンカラーだときれいな色味がでますね 🙂 ただブリーチ毛だと正直色持ちはあんまり良くないのですが、また違う色にもチャレンジできるのでいろいろヘアカラーを楽しみましょう♪
こんにちは、ひたちなか市の美容院ロータスの橋浦ダイスケです。
もっぱら最近の楽しみといえば食べること。休みの日にランチに行くのが楽しみでお客様からいろいろと情報を聞きまくっています。
昨日行ってきたのがこちら、水戸にある「タヴェルナハンバーグ」さん。
すごく混むと聞いていたので予約をしてから行きました。平日なのに駐車場待ちの車がいるほど混んでいますので要予約ですね。
いただいたのは「常陸牛のレアレアハンバーグ」
サラダはシーザーサラダに変更。
削りたてのチーズがたっぷりのっています。
ちなみにハンバーグは超レア。
自分で石で焼きながら食べます。
いやー、昼間から常陸牛なんて久しぶりにリッチなランチをいただきました！たまにはね。
もちろんデザートまでしっかりと。
充実したランチをいただいた休日でした。
さて、今日のお仕事です。
前からあるメニューなんですが、通常のフルカラーよりもダメージが少なく艶の出る綺麗なカラーです。
乾かしただけでこの通り。
実は最近リニューアルして、さらにサラサラに（ダジャレじゃないよ。。。）なりました！！
先月東京の方に講習に行ってきましてさっそく取り入れています。
喜んでもらえるとこっちも嬉しいですね！！
いつもありがとうございますm(_ _)m
こんにちは、ひたちなか市の美容室ロータスの橋浦ダイスケです。
グラデーションカラーいいですね。何がいいって、伸びたところが気にならない！
昔だったら「早よ染めろ！」と言われそうですが。。。
何ヶ月も前にカラーをして根元が伸びちゃって黒い。ってわけじゃないんですよ！
おしゃれですからね。あ・え・て、そうしているんです。
というわけで前回のカラーリングを生かして根元だけ暗めのカラーをのせました。
毛先は何にもしてません。
前回のカラーを生かしてそのままグラデーションカラーにしてみました。毛先のダメージゼロで出来るのです。
いや、本当こちらこそいつもありがとうございますm(_ _)m
「根元伸びてるよ。早く染めたら？？」
って言われたらぜひ胸を張って言ってください。
「あえて、そうしてるんです、おしゃれなんです！！」
本当可愛いんですよ、グラデーションカラー。
帰宅して
うがい、手洗い
皿洗い
どうもこんにちは、ひたちなか市の美容院ロータスの橋浦 ダイスケです。
今日は白髪染めのお話。
一言に白髪染めといってもカラーの種類はいろいろあります。アルカリカラー、ヘアマニキュア、ヘナ、カラートリートメント。
それぞれ特徴が異なるのですが、白髪染めとはいっても真っ黒を希望される方はほぼいなくて、大体の方はブラウン系（茶色系）を希望されます。
先ほどいった中のアルカリカラー以外（ヘアマニキュア、ヘナ、カラートリートメント）では地毛の黒い髪の毛を明るくすることはできなくて白髪のみ染まるイメージ。黒い髪の毛はそのままで白髪の部分のみブラウンになります（メッシュ状）。
全体を均一にブラウン系にする場合にはアルカリカラーで染めます。
最近は白髪染めでもそこそこ明るいカラーリングができるので見た目ではおしゃれ染めとそれほど変わりません。
ただ白髪染めを繰り返すとごわつきが出やすい。
白髪染めってそこそこパワーを必要とするため仕方がない部分です。
これは別に僕だけじゃなくて美容師みんな考えていることだと思うんですが、髪への負担をできるだけ少なく、かつ綺麗に染めたい。
今まではリタッチ（根元だけ）のカラーで毛先のダメージを回避したりしていたんですが、褪色（色抜け）問題はどうしようもない。なのでたまに全部染める。
でもね、最近すごくツヤツヤに染めることができるようになってきたんです。それも今までと比べ物にならないくらいダメージもなく。
最近僕のお客様でジアミンアレルギーになってしまわれた方がいて（ジアミンはカラー剤に必ず入っている染料）普通に白髪染めができなくなってしまいました。そこでジアミンフリーのカラー剤を探したり、アルカリカラー以外で綺麗に染まる方法を探したりしていたんですが、やっとそれがカタチになってきました。
髪にも地肌にもやさしく、綺麗に発色するカラーリングです。手触りもかなりいい感じ。艶は写真を見てみてください。
ジアミンかぶれの心配もなく頭皮への刺激も少ない、今までの白髪染めより多彩なカラーリングが可能となります。さらにはおしゃれ染めもより彩度の高い綺麗なカラーリングになります。
来月には理論的にも勉強するために講習参加をする予定です。
いろいろ初めてのモノでも試させていただいたお客様には本当に感謝です。
まだグランドメニューとして全員のお客様に提供できるモノではないんですが、気になる方はこっそり僕に聞いてください。
１０月までには通常のメニューとして全員のお客様に提供できる予定です。
こんにちは、茨城県ひたちなか市の美容室ロータスのオーナーの橋浦ダイスケです。
今日は白髪染めのお話。
髪は平均して１ヶ月１cm伸びると言われているので染めてもあっという間に出てくる白髪。やっかいですね。
気になったら白髪染めをしましょう。
白髪染めでもフルカラー（全体染め）とリタッチカラー（根元染め）があります。
リタッチカラーとは根元の伸びてきた部分だけを染めるやり方で１ヶ月に1回とか高頻度で染める方に有効です。
今回の写真の方の場合はちょっと伸びすぎているので本来なら全体染めのほうがいいんですが今日はパーマも一緒にかけるので髪への負担を考えてリタッチカラーにしちゃいました。
こんな感じで白髪の部分だけを染めていきます。
毛先の染まっている部分は何もしません。毛先へのダメージはゼロなので同日に毛先にパーマをかけても大丈夫！！
こんな感じでリタッチカラー（根元染め）だけでもキレイに馴染みます。
白髪染めの場合、染める頻度が通常のカラーリングよりも短い場合が多く、毎回全体染めをしないほうがいい場合もあります。
毛先の色が抜けている場合や色を変えたい場合などはやはり全体染めをしたほうがいいです。全体染めの場合でも毛先用の負担のないカラー剤も用意してあるのでダメージが気になる方はご相談くださいね！
こんにちは、茨城県ひたちなか市の美容室ロータスの橋浦ダイスケです。
セルフカラー。
自分で染める。。。
正直美容師としてはして欲しくない事の一つです。傷むし、ムラになりやすいし。
でもね、ついついやってしまうのよね。予約が取れなかったり、急に夜とか思いついたりしてね。
その中でも失敗率ナンバーワンはこのパターン。美容師なら誰でも経験済み。
黒染めでの失敗じゃなくて、前回黒染めをして今回は明るくしたいっていう時。
そうです、セルフカラー王道の失敗パターンです。美容師でも黒染めの後のカラーは難易度高。
というわけでモデルさんを見てみましょう。
見事にムラってます。
明るくしたくなって自分でやってしまったとのこと。
なんでこんなにムラになるかというとですね、黒染めした髪は普通のカラー剤では明るくならないのです。
写真の通り黒染めしていたところは暗いままです。んで黒染めしてない髪は普通に明るくなるのでムラになってしまいます。
今回はこのムラを無くすのが僕に与えられたミッションです。
方法はいくつかあります。
黒染めの染料は先ほど言った通り通常のカラー剤では明るくなりません（ちょっとはなる）。
黒染めを取るためにはブリーチや脱染剤というものを使うのが王道なのですが、はっきり言いましてダメージ大きいです。
ダメージのリスク覚悟でどうしても明るくしたい場合以外はおすすめしません。あとダブルカラーになるので料金も高くなってしまいます。
今回の１番の目的はムラを無くすことだったのでブリーチは使わずに通常のカラー剤だけでなるべく低ダメージで行くことにしました。
黒染めの染料は残りますが、髪を診断したところまったく明るくならないわけではなさそうだったので今回はこの方法でいきます。
黒染めの部分にはちょっと明るめのカラー剤をのせ、それに合わせて根元の伸びた地毛の部分、中間の明るすぎになってしまった部分は暗くなるように、と細かくチェックしながら塗り分けていきます。
ちょうど全体が馴染んだところですかさずシャンプー。
ムラはだいぶ目立たなくなりました^^
ただ根本的に修正したわけではないのでカラーが褪色してくるとまたムラっぽくなってしまうかもしれません。。。
なんかいかもう一回くらいカラーすればほぼ気にならないレベルだとは思いますけどね。
黒染めのあと明るくするのは思った以上に大変なので黒染めは計画的にm(_ _)m
こんにちは、オーナーの橋浦です。
この度、ロータスのカラー剤をフルリニューアルしました。
何が変わったかというと、今までよりカラーの微調節がより細かくできるようになりました。そのため鮮やかなカラー、柔らかい印象、強い印象自由自在です。
色というのは明度、彩度、色相の３つの要素で決まります。
明度とは、明るさです。
彩度とは鮮やかさ、同じ赤でも真っ赤と薄い赤と濃い赤といろいろです。
色相とは色のことですね、青とか赤とか黄色とか。
だいたいの美容室では明るさを決める時にトーンという考え方で決めていきます。これは美容師でも勘違いしている人が多いのですが、トーンとは明るさのことではありません。トーンとは[明度＋彩度]の複合した考え方です。
今までのように色と明るさだけでなく、新しいカラー剤では彩度をいろいろ変えられるため、このトーンをしっかりコントロールできるようになりました \(^^)/
今まで似合わないと思っていた色味も彩度を変えてあげるだけでガラリと印象が変わるので今までより似合わせが可能になりました！
ぜひ自分にあうカラーを探しに来てくださいね！！
こんにちは、ひたちなか市の美容室ロータスの橋浦 ダイスケです 😮
今日のブログはカラーリングのお客様です。
もともと日本人は黒髪ですが、赤みを含んでいる黒髪ですのでカラーリングして明るくしていくと赤っぽくなる方が多いです。
本日のお客様も赤っぽくなりやすい髪質でした。
ご希望の色は赤みを出さない色。
金髪になるくらいまで明るくしてしまえば赤みも消えるのですが、ダメージも出るし、さすがに金髪では会社にも行けないのでブリーチをせずに普通のカラーリングで対処していきます。
赤の補色となる色を配合しながら、、、
仕上がりはこんな感じです。
赤みをしっかり消しました。
柔らかい、透明感のある色ですね！
ロータスでは酸性カラーも取り扱っています。繰り返し染めてもダメージがかなり少ない上により深みのある色味を出す事が可能です。
いままで思い通りのカラーリングにならなかった方、ぜひご相談ください♪
ブリーチまでしなくても繰り返し染めて行く事で出せるカラーリングもありますよ！
こんにちは、ロータスの橋浦 ダイスケです。
今日は午後から近所の小学校の授業参観だったんですね。
今回のお客様は午後の授業参観に間に合うように朝一からパーマとカラーでご来店です 😉
きれいなママだとお子さんもうれしいですよね♪
パーマとカラーをしたい場合、どちらを先にやればいいかお客様に聞かれる事があります。
これはケースバイケースなので一概にどちらを先にやればいいかは決まっていません。また美容師によっても意見が分かれる所でもあります。
まずはカウンセリングです。
コテは持っているんですが自分ではやはりなかなか上手く巻けないとのこと。
それでパーマをかけてスタイリングをしやすくして行きます。
パーマの感じは毛先からクリクリっとしっかり目のカールがご希望。
カラーリングは、
根元に白いものがチョロチョロっとしております。
今回はパーマと同時にやる事もあって、ダメージをなるべく少なくするため、カラーはリタッチ（根元の伸びた部分だけを染める）でいきます
リタッチカラーと今回のように毛先を中心にかけるパーマならカラー剤を塗る場所とパーマ液を付ける場所が重ならないので日にちを変えずに同じ日にやっても心配はいりません。
今回はパーマ液でカラーが色落ちする心配が無いのでリタッチカラーを先に施術して行きましょう！
手早くカラーを塗っていきます。
カラーリングが終わったらしっかりシャンプーをしてからパーマにはいります。
ブログを見ていただいたとの事で、早速いまハマっているカードマジックを得意げに披露！！
いいリアクションありがとうございました
仕上がりです！
しっかりとリッヂの効いたカールの毛先。
これならコテを使わなくてもドライヤーだけで十分セットできますね♪